2024年5月13日

更新日:2024年05月13日

今日は、午前中小雨が降っていましたが、午後からは雨も上がり青空がのぞく天気となりました。日中の最高気温は、19℃程度と少し肌寒く感じられました。

先週の土曜日から2日間の日程で、本山町プラチナセンターを会場に「第77回松村断酒学校」が開催され、遠くは沖縄県や関東圏、近畿圏など、県外からの多くの参加者を含め、200人を超える参加者がありました。

1965年(昭和40年)に第1回断酒学校を高知市で開校して、1994年(平成6年)第50回から、本山町を会場として開催されています。

高知県断酒新生会(1958年結成)初代会長の故松村春繁先生の語録では、「例会は、体験発表に始まり、体験発表で終わる」「語るは最高の治療」そして「聞くは最高の治療」という言葉のとおり、会員と家族会員の皆さんの、酒害の経験を語り、聞く、そして断酒を誓う学校でした。

今日は、週の始まりになりますので庁議を行いました。各課の日程や課題などについて報告及び協議を行いました。

庁議終了後、課との打ち合わせなどを行っています。

午後は、「道路整備促進期成同盟会高知県地方協議会」の通常総会及び道路整備促進高知県大会が、高知市内で開催されましたので出席しました。

県下34市町村長及び同議会議長、並びに関係機関・団体等の関係者が一堂に会し、「防災・減災・国土強靭化」のための5か年加速化対策に必要な予算の確保や、高規格道路のミッシングリンク(未整備区間で途中で途切れている区間)の解消などを決議し、今後、国や地元選出国会議員等に要望する予定です。(写真:道路整備促進期成同盟会高知県地方協議会大会の様子)

2024道全協高知県協議会大会
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