2022年5月27日

更新日:2022年05月27日

今日は、朝から雲がほとんどない快晴でした。気温もぐんぐん上がり、真夏日に近づいていたのではないかと思います。昨日の雨では、農家の水不足が解消まではいかなかったようです。

午前中は、本山町老人クラブの総会がありましたが、所要のため副町長に代理で出席してもらいました。皆様、申し訳ございませんでした。

また、各課との打ち合わせ行っています。

午後は、大豊町において砂防事業関係の会議があり、出席しました。

今、本山町では国の直轄事業として汗見川流域で砂防堰堤工事が進められています。

また、平成30年7月の西日本豪雨において甚大な被害が発生した、行川流域と栗ノ木川流域で、本来は国の直轄区域ではないのですが、被害が甚大であったとして「直轄特定緊急砂防事業」として堰堤工事が進められています。

気候変動も加わり、今までに経験したことがないような豪雨が発生しています。また、思いもよらない地域で土砂災害が起こっています。安心安全な生活のため、砂防事業は大きな役割を果たしています。

6月1日から同月30日までは、「土砂災害防止月間」です。(写真:砂防事業関係会議の様子)

砂防事業関係会議の様子

 

帰庁後、夕方から会議があり出席しています。

明日は、四万十市において県総合防災訓練がありますので出席します。

高知県は、今日新たに167名の新型コロナウィルス感染者が確認されたと発表しています。先週の金曜日は228名でした。また本町は、新たに4人の感染者が確認されたと発表されています。ここしばらくは、新たな感染者がでると思われます。引き続き、感染予防対策の徹底を心がけたいと思います。

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