北海道浦臼町

北海道浦臼町との交流

本山町と北海道浦臼町は、明治時代、開拓移住入植者の多くが本山町出身者であったことを縁に、平成8年から両町の交流が盛んに行われています。

平成11年2月に浦臼町福祉センターで、同年3月にはプラチナセンターで友好交流町の調印式を行いました。

毎年8月には浦臼町で開催されております、「うらうす夏の味覚まつり」への本山町ブースの出店や、友好交流町との交流事業により町民が浦臼町に赴き、町民同士の交流も行っています。

当町では11月に開催される「本山町産業文化祭」に浦臼町の方が浦臼町ブースにて出店し、特産品や加工品を販売を行い、相互に交流を行っています。

浦臼町での本山町特産品の販売

本山町での浦臼町特産品の販売

北海道の中西部、空知管内のほぼ中央にあり、札幌と旭川の中間に位置しています。地形は概ね平坦で農耕に適した広大な土地で水稲を中心に、麦・大豆・そば、メロン・ミニトマトの栽培や、肉用牛の生産等を組み合わせた複合経営を行っています。

西部には樺戸連山の一部を形成する緑豊かな隈根尻山を有するとともに、東部には北海道最大の一級河川・石狩川が流れ、豊かな自然が息づいています。

政策企画課

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