協働の森づくり事業「三愛オブリの森」
協働の森づくり事業とは
高知県では、国内での温室効果ガス(二酸化炭素)の排出権取引制度の創設を視野に入れながら、環境先進企業と地域とが協働して「森林の再生」と「交流の促進」を柱とした取り組みを行うことで、現在手入れの行き届かない状況となっている森林(人工林)の再生を進めるため、企業・高知県・市町村によるパートナーズ協定の締結を行う「協働の森づくり事業」を推進しています。
三愛オブリの森
本山町は協働の森づくり事業として、東京都に本社を置く三愛オブリ株式会社と平成20年5月から現在6期目となるパートナーズ協定を結び「三愛オブリの森」と名付けた町有林の森林整備に協力いただいています。
三愛オブリ株式会社はエネルギーを取り扱う企業として、自然環境への貢献活動を積極的に行っています。また、毎年秋頃には金田凖代表取締役会長、隼田洋代表取締役社長をはじめとした社員の方々が本山町を訪れ、間伐等の体験型環境研修を行っています。
三愛オブリ株式会社 ESGの取り組み:環境(Environment) 三愛オブリの森ホームページ
環境先進企業との協働の森づくり事業(高知県庁ホームページ)
この記事に関するお問い合わせ先
政策企画課
〒781-3692
高知県長岡郡本山町本山636
電話:0887-76-3915
ファックス:0887-76-3593
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更新日:2024年05月10日