国民健康保険税は、忘れずに必ず納めましょう

国保の仕事は、みんなの健康な生活を守ること、そのために、健康づくりのお役にたち、また、病気になったりケガをした時の医療費を負担することです。

1. みんなの納める国保税
2. 国からの補助金など
3. 病気やケガで病院にかかった時窓口で支払う一部負担金

国保はみなさんの国保税で支えられているのです。

国民健康保険税を納める義務は世帯主にありますので、納税通知書は世帯主に送られます。

 医療給付費分・後期高齢者支援金分を納めます。

 医療保険に加入するすべての人が介護保険の第2号被保険者となります。
 国保の被保険者で、第2号被保険者に該当する人は、医療給付費分・後期高齢者支援金分と介護納付金分を合わせて納めます。

 介護保険の第1号被保険者となりますので、医療給付費分・後期高齢者支援金分を納めます。

(注意)一定の所得基準を下回っている世帯は、国保税の7・5・2割の軽減措置があります。

(注意)加入の届出が遅れると、加入資格のできた月まで遡って、国保税を納付しなければならなくなります。